●17日、中央教室でフラッシュ暗算検定がありました☆

フラッシュ暗算検定をはじめて受験する9人を含め、全部で35名が受験しました。その中でも今回は1年生2名がフラッシュ暗算6級にチャレンジし、見事合格!


フラッシュ暗算6級は、2桁の数字が3秒の間に3回(例:53、60、24)出てきて、それを『珠算式暗算』で計算するものです。1つ出ては消え、また1つ出ては消え・・・となるので、筆算式で計算するのはほぼ不可能です。まさに『珠算式暗算』のみになせる技と言えるでしょう。

珠算式暗算では、数字を頭の中にイメージしたそろばんの珠で計算するので計算力そのものだけではなく、イメージ力がつきます。ですから算数・数学での平面図形・空間図形の問題を解く際、頭の中で図形や立体を回転しり、
組み立てたりするのをイメージする力にもつながっていると言われております。
まだまだありますが、今回はこの辺で・・・


私たちは『珠算式暗算習得は一生の宝』と考え、これからも指導に当たっていきたいと思います。