全国大会の日本一を三村県知事に報告

十月に全国から約1万名が参加し、各都道府県会場において行われた平成30年度『全日本通信珠算競技大会』の団体競技・小学校の部において、上久保小学校(工藤渚央・吉田友哉・赤塚桜菜)が『日本一(2年連続7回目)』を獲得しました。

12月27日には青森県庁を訪れ、三村青森県知事に日本一を報告し、今後の活躍を約束しました。

今回の5930点は大会新記録という“おまけ”付きです。2年前に同じメンバーで小4以下の部において7位、そこからの追い上げ追い越しての日本一、「よく頑張った」としか言いようがありません。頑張ることは簡単でも、頑張り続けることは簡単ではありません。『勝って兜の緒を締めよ』、今後のますますの活躍を期待しています。