２月５日（金）、三沢市公会堂小ホールにおいて三沢市少年少女文化奨励賞の授与式が行われました。今回はそろばんを含めたいくつかの部門で全国レベルの実力を披露するという新しい試みがありました。そろばん部門では、フラッシュ暗算の模範演技をすることとなり、事前に関係者と数回の打ち合わせをし、今日を迎えました。
式典は滞りなく進み、いよいよフラッシュ暗算の実技披露です。壇上には、全日本通信大会の優勝メンバー９名が上がり、出題した六段、八段、九段、十段の問題を指名された生徒が見事正解！会場のあちらこちらから感嘆の声があがりました。最後はご観覧の皆さまより盛大な拍手を頂戴し、実演は無事に終了しました。
実技披露の間は私（Ｔ．Ｓ）が司会を務めたわけですが、一つだけ失敗してしまいました。それは六段の問題の後、「今の問題が正解した人は手をあげてください」と言うのを忘れてしまったということです。全員が出来ることを皆さんに見せるのに用意していた言葉なのに・・・。もしかしたら全員八段も正解していたかもしれませんね。
なお、三沢珠算塾からはトータルで１６名が表彰されました。
というわけで、中央教室の木曜日と金曜日の授業が交換になったのでした。生徒や保護者の皆様にはご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。
